ʘmʘchim
「つくる」「あそぶ」「改造する」
未来の学びを刷新するICT共育ゲーム
ʘmʘchimの特徴
ʘmʘchimはハードウェアとソフトウェアの両面から、子供たちの夢中になる楽しさと、未来に必要なスキルを鍛えられるよう設計された、純国産のゲームアプリです。多くの教育ゲームは海外製品ですが、ʘmʘchimは日本発のゲームとして、日本を代表するICT共育ゲームへと成長していきます。
なぜオモチムを開発するのか?
ゲームには、世界中の子ども達を惹きつける特別な魅力があります。学校の勉強で英単語一つ覚えるのに苦労する子どもが、ポケモンの名前なら誰よりも早く正確に覚えられるのは、単にゲームが遊びだからというだけではなく、ゲーム業界に蓄積された、プレイヤーを虜にして夢中にさせる、独自のノウハウによるものです。
アソビズムは2013年より、長野を中心にICT共育事業を展開してきました。この活動を通して多くの教育現場に関わらせて頂く中で、これまでとは違ったアプローチで学べる教材作りの必要性を強く感じ、ゲーム開発の成功ノウハウを活かした ”子どもたちがゲームを遊ぶように熱中できる” 新しいICT学習ゲームを開発できないかと考えるようになりました。
楽しさが学びを加速する
「プロトタイプ・ハッキングメソッド」
プロトタイプ・ハッキングメソッドは、アソビズム独自の学習メソッドです。プログラム未完成のプロトタイプから始めることで、全くの初心者でもゲーム感覚でプログラミング的思考を学べ、ゲームの攻略手段そのものが、論理的・創造的思考の向上に繋がるように設計されています。オモチムのゲームデザインは、このメソッドに沿ってデザインされています。
遊びから始まる学び
もっと上手にプレイしたい!この先のステージが見てみたい!あのアイテムが欲しい。ゲームへの意欲が、学習意欲になります。
プログラムを改造する
途中まで完成しているプログラムを改造することから始められるので、初心者にも理解しやすく、敷居が低く誰でも始めやすいです。
試行錯誤を楽しむ
自発的な挑戦による失敗は苦になりません。攻略方法を予測立て、挑戦と失敗を繰り返し続けることで、学びが深まって行きます。
ゲームを改造しながら学ぶ
Scratchプログラミングドリル「公式サイト」

<※参考>
プロトタイプハッキングメソッドを使った、スクラッチプログラミングドリル(書籍)は、発売後、大人気となり、ただいま増版を繰り返しています。
遊びから学びへ
心理学者ミハイ・チクセントミハイの提唱する「フロー理論」によれば、人は大好きなこと、夢中になれる活動の中で最も学習効果が高まると言われています。私たちは、この時間のことを「フロー体験」と呼び大切にしてきました。未来の学びにおいては、こうしたフロー体験をベースとした、子どもたちの好奇心に基づく、新しい教育方法が必要だと、私たちは考えています。
オモチムは、これまで培ったゲーム開発のノウハウと「プロトタイプ・ハッキングメソッド」を使うことで、この理論を実践に移した革新的なICT学習ゲームです。
ʘmʘchimが
切り拓く可能性
これまで教育向けのアプリケーションと言えば、Robloxやマインクラフトを始めとする海外製品が主流でした。ʘmʘchimは、日本独自の「ものづくり」精神と最先端技術を融合させた新たな純国産の教育アプリケーションとして世界に発信し、国際競争力の向上に貢献します。また長野発の教育用ICTアプリとして、『長野県=ICT教育県』としてのブランド力向上にも寄与します。
アソビズムの実績
代表作『城とドラゴン』は累計ダウンロード数1800万を超え。(2024年1月時点)また、最近では世界最大のゲームプラットフォームSteamにて、『ビビッドナイト』や『ShapeHero Factory』などを発表し、海外のプレイヤーからも高い評価を得ています。

これまでの経験やノウハウの集大成が『オモチム』です。
城とドラゴン
1800万ダウンロード突破
ビビッドナイト
Steam人気タイトル
Shape Hero Factory
国内外で話題の最新作
ʘmʘchim
ゲーム開発ノウハウの集大成
未来への投資
私たちは、子どもたち一人ひとりの中に眠る無限の可能性を信じています。
その可能性を解き放ち、育み花開かせること。それこそが「ʘmʘchim」の使命です。
「ʘmʘchim」は、創造的に問題を解決できる次世代のイノベーターを育む肥沃な土壌となります。
彼らの成長は、やがて日本の、そして世界の未来を鮮やかに彩ることとなるでしょう。